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An Extract Piece of the Story, "あんぱんまん"
住宅街を彼女が歩く。足取りは軽い。
彼女が歩いた後の1mは、重力が半分の空間になっているのかもしれない。
僕は、しっかりと地球の重力で歩く。
コンバースのキャンバス生地が茶色くなってきた。
彼女は道路の白線を、踏んだり踏まなかったり。
彼女はスキップでもしているみたいに前に進んでいく。
「あ、あ、あんぱんまーん やーさしい きぃみぃわぁー」
Your turn.
I gave you my pieces. Can you give me yours?
Send me a photo of yours by email. Send me your story or thoughts of the day by using this form.
私の一部をあげました。あなたの一部もくれませんか?
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