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An Extract Piece of the Story, "ゴミとは"
ゴミとは、意識の外側に捨てるべきものだ。
もしくはその場所に置いていくべきものだ。
クラッカーの袋、ほうれん草の根っ子の切れ端、血のついたタンポン、10回はつかったつけまつ毛、区役所からの通知がはいっていた封筒、いつの商談だったかわからない名刺、空の牛乳パック、トイレットペーパーの芯、時代遅れのTシャツ、切った爪、
ゴミは意識の外側に投げ捨てたい私の一部である。
そこに感情は付随しない。
憎いからゴミだとか、愛おしいけどゴミだとか、そんなことは感じないし考えない。
Your turn.
I gave you my pieces. Can you give me yours?
Send me a photo of yours by email. Send me your story or thoughts of the day by using this form.
私の一部をあげました。あなたの一部もくれませんか?
写真をメールで送ってください。あなたのお話や今日考えたことをこのフォームで送ってください。
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