top of page
035/100

An Extract Piece of the story, "あんぱんまん"
僕は、しっかりと地球の重力で歩く。
コンバースのキャンバス生地が茶色くなってきた。
彼女は道路の白線を、踏んだり踏まなかったり。
「あ、あ、あんぱんまーん やーさしい きっみっさっ
いっけ みんなのゆーめ まーもるったーめー」
「それ、歌詞合ってるの?」
「アンパンマンってさー、自分の顔をあげるよね。ちぎって。」
「そうだね。」
「それをみんな食べるよねー」
「そうだね」
「おいしいのかな?」
「あんぱんだし、美味しいんじゃない?」
「ふーん」
Your turn.
I gave you my pieces. Can you give me yours?
Send me a photo of yours by email. Send me your story or thoughts of the day by using this form.
私の一部をあげました。あなたの一部もくれませんか?
写真をメールで送ってください。あなたのお話や今日考えたことをこのフォームで送ってください。
bottom of page